里組山車(日車) [さとぐみだし(ひぐるま)] |
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員数 |
1台 |
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◇全長5.82m、台輪長3.79m ◇江戸時代 屋根部には鳥・松、中山部には鳳凰と狛犬、前棚部には龍・虎・仙人などの細やかな彫刻が施されています。堂山柱の墨書から里組には元禄年間から山車があり、三度にわたって新造していることが伺えます。堂山の上に付く上山を上下する方式は滑車による方式が使われています。上山でからくり人形5体による「悪源太平治合戦」を演じます。別名「日車」とも言われています。 (岡田の春祭りは、毎年4月中旬の日曜日に開催) |