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 朝倉の梯子獅子
 
[あさくらのはしごじし]

種別
指定
指定年月日
所有者(管理者)
所在地

無形民俗文化財

S34.10. 8
朝倉梯子獅子保存会
知多市新知字東屋敷(牟山神社)

朝倉の梯子獅子
牟山神社の梯子獅子は、慶長年間から奉納されていると伝えられていて、9mの櫓の上で演技します。囃子方の前奏から始まり、櫓脇の舞台に雄獅子の面を被った2人1組の獅子が踊り始め、梯子の下・中・上段の曲芸的演技、櫓上の離れ業を繰り広げます。獅子の服装は竜紋の半纏、あられ模様の股引・腕抜を着用、片足白足袋、片足黒足袋を交互に履いています。(毎年10月の第1日曜日に奉納)