更新日 2025年01月08日
令和7年1月6日付けで、知多市(県内では半田市、碧南市、常滑市、東海市、大府市、高浜市、阿久比町、東浦町、武豊町含む7市3町の一部)に野鳥監視重点区域が指定されたことが、環境省から公表されました。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
野鳥との接し方についてご注意ください。
- 死亡した野鳥は素手で触らないでください。
- 同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら、愛知県知多県民事務所(0569-21-8111)にご連絡ください。
- 日常生活において野鳥の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいを行えば、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥のフンが靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがあります。野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴でフンを踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
鳥インフルエンザの発生状況等に関する情報
環境省および愛知県のウェブサイトをご確認ください。
環境省:高病原性鳥インフルエンザに関する情報(新しいウインドウで開きます)
愛知県:高病原性鳥インフルエンザに関する情報(新しいウインドウで開きます)
お問い合わせ
環境経済部 環境政策課
TEL:0562-36-2661(直通)