更新日 2021年10月01日
8月10日(火)文化芸術全国大会出場者激励会
2021年度ピティナ・ピアノコンペティション全国大会に出場する小中学生の兄弟2組が市長に出場を報告しました。
市長は、「このたびは、全国大会への出場おめでとうございます。皆さんは、ピアノが大好きだということで毎日練習に励んでいることと思います。大会では練習の成果を存分に発揮してください。良い結果報告をお待ちしています。」と激励しました。
出場する4人を代表して、胡摩さんは、「悔いのない演奏をして入賞できるように頑張りたいです。」と抱負を述べられました。
8月13日(金)東京2020パラリンピック聖火フェスティバル 知多市採火式
愛知県における東京2020パラリンピック聖火フェスティバル集火式を前に知多市の火を採火する「知多市採火式」が大興寺境内で関係者が集まり行われました。
あいにくの空模様でしたが会場には、地域で作られた竹灯籠などが多数展示され、明かりがきれいに灯されていました。
式では、市長が地元の山法師の会と一寸法師の会が作成した竹灯籠に灯された祭事の火種から採火し、無事に知多市の火が誕生しました。
8月16日(月)山口浩勢選手 東京2020オリンピック出場報告会
東京2020オリンピック陸上競技の男子3000メートル障害に出場された知多市出身の山口浩勢選手が市役所を訪れ、結果を報告しました。
山口さんは、「目標としていた決勝進出はならず、まだまだ世界との差を痛感しました。出場が決まってからの時間はいろいろな方に声をかけていただき、その方たちとオリンピックという舞台で一緒の時間を共有できてよかったです。応援ありがとうございました。」と述べられました。
市長は、「悔しい思いもあるかと思いますが、まずは、心身ともにしっかりと休養をとっていただき、次のチャンスに向けて頑張ってください。お疲れさまでした。」と述べました。