コロナ禍における地域活動、地域行事等の留意事項について
2022年3月22日
愛知県への新型コロナウイルス感染症の「まん延防止等重点措置」が3月21日をもって解除されたことに伴い、
コロナ禍における地域活動、地域行事等の留意事項のチェックリストを改定しました。
自治会・町内会事業など、地域活動の実施を検討する際に参考としてください。
コロナ禍における地域活動、地域行事等の留意事項チェックリスト(PDF形式:286KB)
コロナ禍における地域活動、地域行事等の留意事項
1 会場準備
密を避けるために十分な広さの会場を確保してください。
手指消毒用のアルコール等を準備、設置してください。
飛沫防止パネル等の設置などの対策を講じてください。
会議などの場合、必要最低限の議題に留め、時間短縮に努めてください。
2 受付
受付(参加者)名簿を準備し、参加者の把握に努めてください。
体調のすぐれない方の参加はお断りしてください。
可能であれば、非接触型体温計を用意し参加者の検温を実施してください。
参加人数が多い場合は、入場制限などを検討してください。
新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAの利用を呼びかけましょう。
3 活動中
マスクの着用を徹底してください。
参加者間で2m以上(最低でも1メートル以上)を保ってください。
屋内施設の場合は、30分に1回、室内の換気を行ってください。
休憩時間中の際など、施設内の消毒をこまめに行ってください。
こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒に努めてください。
4 終了後
会場の清掃、消毒をしてください。
※感染再拡大の防止に向け、基本的な対策の徹底を引き続きお願いします。
まん延防止等重点措置解除後の注意事項
大きな発声を伴う場合は定員の半数程度を上限としてください。
※会場に定員の定めがない場合は、広さ(平米)÷3
以内の人数を目安としてください。
例:20平米の部屋の場合
20÷3≒6.7 ⇒ 上限は6人
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