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絵本の紹介

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更新日 2015年10月21日

3歳児

「きんぎょがにげた」

「きんぎょがにげた」作:五味太郎

一度見ると覚えてしまうこのお話は、不安な気持ちを落ち着かせ、安心感を与えてくれます。

「かばくん」

「かばくん」作:岸田衿子

詩の絵本の世界を通して、話言葉以外の豊かな言葉の世界を子どもたちがたっぷり味わえる内容となっています。

「ぐりとぐら」

「ぐりとぐら」作:中川李枝子

自分の生活に身近なこと、興味のあることをテーマにした内容は、イメージしやすく心から楽しめると思います。

4歳児

「そらいろのたね」

「そらいろのたね」作:中川李枝子

友だちとの意見の食い違いがあった時、提案したり、譲ったり、折り合いをつけたりしながら、友だち関係を深めていってほしいなと思います。

「こすずめのぼうけん」

「こすずめのぼうけん」作:ルース・エインズワース

子どもの不安な気持ちに寄り添い、背中を押してあげたり、無条件に愛す大人の存在が必要であることをお家の方に感じていただきたいと思います。

「ぐるんぱのようちえん」

「ぐるんぱのようちえん」作:西内ミナミ

“できるかな。できないかも”と揺れ動く4歳児。失敗を繰り返しながら、でもこれでよかったんだと子どもたちが感じてほしいなと思います。

5歳児

「はじめてのおつかい」

「はじめてのおつかい」作:筒井頼子

困難に立ち向かい、一人で考えながら乗り越えていきます。自分でなんとか問題を解決しようとするみいちゃんの姿は、自分で考え判断しようとする年長の子どもそのものです。

「おしいれのぼうけん」

「おしいれのぼうけん」作:ふるたたるひ

お子さんと一緒に主人公の気持ちに自分を重ねながら親子でファンタジーの世界を楽しんでみてください。

「ピーターのいす」

「ピーターのいす」作:エズラ・ジャック・キーツ

この絵本は妹が生まれ、うれしい反面、家族の注目が赤ちゃんに集まることで気持ちが複雑に揺れ動く姿を描いています。心の動きや葛藤、成長を、絵本を読みながら一緒に感じてみてください。

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お問い合わせ

福祉子ども部 日長保育園
TEL:0569-42-4118

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