聖観音菩薩坐像

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聖観音菩薩坐像　［しょうかんのんぼさつざぞう］

員数種別指定指定年月日所有者（管理者）所在地	1躯彫刻市 H18. 3. 1 大祥院知多市八幡字普ケ脇２１

◇高さ28.5cm　◇木造　◇鎌倉時代上半身に裙を着け、左肩から条帛を着け、両肩より天衣をかけて上腕から垂下させ、結跏趺坐する通形の聖観音菩薩坐像です。面部には当初の彩色が残っていると思われ、鎌倉期の明快な表情を今に伝えています。脇が締まった上半身と、脚部は右足を少し前において、結跏を崩す表現が本像の顕著な特徴となっています。全体的には、鎌倉時代の引き締まった、かつ自在な表現をよく伝えています。

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聖観音菩薩坐像　［しょうかんのんぼさつざぞう］

員数種別指定指定年月日所有者（管理者）所在地	1躯彫刻市 H18. 3. 1 大祥院知多市八幡字普ケ脇２１

◇高さ28.5cm　◇木造　◇鎌倉時代上半身に裙を着け、左肩から条帛を着け、両肩より天衣をかけて上腕から垂下させ、結跏趺坐する通形の聖観音菩薩坐像です。面部には当初の彩色が残っていると思われ、鎌倉期の明快な表情を今に伝えています。脇が締まった上半身と、脚部は右足を少し前において、結跏を崩す表現が本像の顕著な特徴となっています。全体的には、鎌倉時代の引き締まった、かつ自在な表現をよく伝えています。