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民間事業者による市内初の水素ステーションが開所しました

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更新日 2024年04月02日

知多市では、第3次知多市環境基本計画に基づき、水素と空気の反応で発生した電気で走る「燃料電池自動車(FCV)」、充電した電気のみを使って走る「電気自動車(EV)」やガソリンと電気の両方を使って走る「プラグインハイブリッド自動車(PHV)」など、走行時に排気ガスを出さない、ゼロエミッション・ビークル(Zero Emission Vehicle)の普及に取り組んでいます。

この度、知多髙圧ガス株式会社が燃料電池自動車に水素を供給する「知多水素ステーション」を日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)との共同事業で令和6年3月に営業を開始し、令和6年3月25日に開所式が開催されましたので、お知らせします。

水素ステーションの概要

名称

  知多水素ステーション

事業者

  知多髙圧ガス株式会社

所在地

  知多市新刀池二丁目14番地

供給能力

  300N立米/h以上 500N立米/h未満 

供給方式

  オフサイト方式 (水素製造装置を敷地内に有さない供給方式のこと)

営業開始日

  令和6年3月1日(金曜日)

営業日

  月曜日~土曜日(祝・祭日は除く)

営業時間

  8時30分~16時30分(予約不要)

 

お問い合わせ

環境経済部 環境政策課
TEL:0562-36-2660

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