更新日 2024年04月19日
綿打ち弓を使った綿打ち実演会を実施します
収穫した綿は種と繊維を分けるために綿くりを行いますが、綿くりをした綿は繊維が固くなります。
その綿をほぐして糸を紡ぎやすくするために綿打ちを行います。
今回は、綿打ち弓を使った昔ながらの綿打ちの実演を行います。綿打ちの他に綿や木綿についてのお話や綿くり、糸紡ぎの実演も行います。
1.日時 令和6年5月18日(土) 午前10時から正午まで
2.講師 丹羽正行さん(古式唐弓綿打ち保存会会長)
3.対象 一般
4.場所 知多市歴史民俗博物館 中庭(雨天の場合は講座室で実施)
5.定員 先着50名
6.受講料 無料
7.申込み 4月18日(木)午前8時30分から電話で受け付けます。
8.問い合わせ 知多市歴史民俗博物館(0562-33-1571 )
※講習会は屋外で行いますので、お天気によっては、帽子・日傘などをご準備いただくことをお勧めします。
※博物館内には、自動販売機の設置がありません。