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災害時の避難で知っておくべき5つのポイント

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更新日 2020年10月12日

新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた災害時の避難について、「知っておくべき5つのポイント」があります。
「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動をとりましょう。

 

  • 知っておくべき5つのポイント


・避難とは『難』を『避』けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。

・避難先は、小中学校・公民館等の指定避難所だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。

・マスク、消毒液、体温計が不足しています。できるだけ自ら持参してください。

・災害の状況により市が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には、市ホームページ等で確認してください。

・豪雨時の屋外の移動は車も含めて危険です。やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。

 

知っておくべき5つのポイント/

裏面.png

 広報ちた7月号に同内容が掲載されています。

 

 

  • 「知っておくべき5つのポイント」多言語版リーフレット

 

災害時の避難「知っておくべき5つのポイント」の外国語版リーフレットが、内閣府の防災情報ページに公開されています。

防災啓発にご利用ください。

 

多言語版リーフレット(内閣府・防災情報ページ) (新しいウィンドウが開きます)

 

 

  • 事前に避難所利用者登録票のご記入を

 

避難所利用者登録票は避難所の受付で必ず記入していただきます。しかし大規模災害になると、多くの人が避難されるため受付の混雑が予想されます。

そこで、事前に避難所利用登録票を記入していただくとスムーズに入所していただけます。

また、避難所では、健康状態のチェックを行います。その際、記入していただくチェックリストを作成しました。

ご協力よろしくお願いします。

 

避難所利用者登録票(PDF形式:296KB)

健康チェックリスト(PDF形式:81KB)

 

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