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特定外来生物オオキンケイギクについて

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更新日 2023年04月03日

 

特定外来生物とは

外来生物法に基づいて指定された、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、

または及ぼすおそれがある外来生物(海外起源の外来種)であり、

飼養、栽培、保管、運搬、輸入、野外に放つこと等が法律で禁止されています。

オオキンケイギクの特徴

5~7月頃に黄色い花を咲かせ、花びらの先端は不規則に4~5つに分かれています。

草丈は50~70cm。葉は、細長い楕円形で両面に毛があります。

繁殖力が強く強健なため、日本に昔からある植物を駆逐してしまいます。

キク科の多年生草本で、道端、河川敷、線路際、海岸などに生育します。

 

 (環境省作成チラシ)

オオキンケイギクは駆除してください!(表面)(PDF形式:1MB)

オオキンケイギクは駆除してください!(裏面)(PDF形式:366KB)

 

 オオキンケイギク1 オオキンケイギク2

 出典:環境省ホームページ (https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/asimg.html

オオキンケイギクを発見した場合

庭などに生育しているのを見かけたら駆除(根から引き抜き、袋に入れて、可燃ごみとして処分)してください。

生育している場所の管理者に了解を得て行ってください。

参考

日本の外来種対策(環境省ホームページ)(新しいウインドウが開きます。)

STOP!あいちの外来種(愛知県ホームページ)(新しいウインドウが開きます。)

お問い合わせ

環境経済部 環境政策課
TEL:0562-36-2661(直通)

 

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