更新日 2018年05月21日
気象庁が提供する気象情報のリンク集です。
大雨・台風時にご活用ください。
警報・注意報
発表中の警報・注意報については気象庁のこちらのページをご確認ください。(新しいウィンドウで開きます)
気象庁では、対象となる現象や災害の内容によって以下のように6種類の特別警報、7種類の警報、16種類の注意報を
発表しています。
特別警報 | 大雨(土砂災害、浸水害)、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮 |
警報 | 大雨(土砂災害、浸水害)、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮 |
注意報 | 大雨、洪水、強風、風雪、大雪、波浪、高潮、雷、融雪、濃霧、乾燥、なだれ、低温、霜、着氷、着雪 |
テレビや気象庁のホームページなどの視覚メディアでは、特別警報は紫、警報は赤、注意報は黄色で表示されます。
大雨警報(浸水害)の危険度分布
短時間強雨による浸水害発生の危険度の高まりの予測を示しており、大雨警報(浸水害)等が
発表されたときに、どこで危険度が高まるかを面的に確認することができます。
洪水警報の危険度分布
指定河川洪水予報の発表対象ではない中小河川(水位周知河川及びその他河川)の上流域に降った雨による
洪水害発生の危険度の高まりの予測を示しており、洪水警報等が発表されたときに、どこで危険度が高まるかを
面的に確認することができます。
土砂災害警戒判定メッシュ情報
5km四方の領域(メッシュ)ごとに土砂災害発生の危険度を5段階に判定した結果を表示しています。
避難にかかる時間を考慮して、危険度の判定には2時間先までの土壌雨量指数等の予測を用いています。
土砂災害警戒情報や大雨警報(土砂災害)が発表されたときには、土砂災害警戒判定メッシュ情報により、
対象市町村内で土砂災害発生の危険度が高まっている詳細な領域を把握することができます。
土砂災害発生の危険度が高まっている領域にお住いの方は、土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域等の
外の少しでも安全な場所への早めの避難を心がけてください。
高解像度降水ナウキャスト
(図をクリックすると新しいウィンドウで開きます)
気象レーダーの観測データを利用して、250m解像度で降水の短時間予報を提供します。