更新日 2018年04月02日
春、入所当初は不安そうな表情な表情だった子どもたちも、保育園が安心できる場所であることがそれぞれのペースでわかるようになってくると、だんだんと笑顔が見られるようになってきました。
(0歳児)”おっとっと…” 落ちないように、保育士と手をつないで長板を渡ったり、自分で渡ったりして楽しんでいます。
(1歳児)天気の良い日は戸外に出て遊びます。友達が乗っているコンビカーを”よいしょ よいしょ”と押してくれます。
(2歳児)”それー”こんな高いところからもジャンプ!!ぼくも・わたしもやりたいと順番に並んで待っています。
(2歳児)器具を組み合わせたサーキット遊びをして、体を動かしています。
(2歳児)園外に友達と手をつないで、散歩に出かけています。
1月には雪が降ったので、園庭に出て雪遊びをしました。
(2歳児)”みてみてー”と大きな雪を持ってきてくれました。寒さに負けず、元気よく遊んでいます。
水遊び
暑い日には水遊びをしています。裸足になって戸外に出て、泥の独特の感触を楽しんだり、水のひんやりとした心地よさを感じたり、絵の具でボディペインティングをしたりなど、
夏ならではの遊びを思い切り楽しめるようにしています。
(1.2歳児)雨上がりの園庭に裸足で出て開放的に遊び、泥や水の感触を楽しんだり、シャボン玉を追いかけたりして楽しんでいます。
(0歳児)保育士や友達と一緒に「パシャ、パシャ」と水に触れることを楽しんでいます。保育室の前に日陰を作り、ゆったりと遊びを楽しめるようにしています。
(0歳児)水にも慣れてきて、泥んこ遊びもダイナミックになり、泥の上をハイハイで進むのも喜んでいます。
(1歳児)こんなところから水が…プリンカップなどの空き容器に真剣な表情をして入れています。たくさん入ると”はい、どうぞ”と保育士に持ってきてくれたり、ジャーっと流したりして
楽しんでいます。
(2歳児)すりこぎを使って、つんできた花をすって色水作りをしたり、水をすくったり、移し替えたり、玩具にかけてみたり…。
室内でも体を動かして楽しめる遊び
いつも元気いっぱいな子どもたち。雨の日でも体を動かして遊ぶことを楽しめるように、保育室内や中廊下に様々な器具や玩具を準備しています。
(0歳児)自分の足で歩くことを楽しめるように手押し車を楽しんでいます。歩くのが上手になってきて嬉しそうです。
(1歳児)ハイハイは足腰が鍛えられるので、歩行の安定にもつながります。
手先・指先を使った遊び
子どもたちが手先・指先を使って遊ぶことを楽しめるように、手作りの玩具を準備しています。
(1歳児)みんなでちぎった紙を、”いっせいのーでパラパラ~”と降らせることを楽しんでいます。
(1歳児)ビニールテープを貼ったりはがしたりして、お魚のウロコを作っています。
衣服の着脱
「自分でやってみよう」という意欲や「自分でできた」といううれしさを大切にし、衣服の着脱を自分でできるような関わりを心がけています。特に夏場は着替える回数が増えるので、子どもたちにとっていい機会にもなっています。
(1歳児)「自分ではけるよ」と一生懸命に靴下を履いています。保育士が手伝おうとすると”やめて!”というように手を払いのけられてしまいます。