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知多市の資源回収について

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更新日 2022年04月01日

『ごみ?』『いいえ、資源です!』

 

 

不燃物アルミ缶

上の写真は、不燃ごみの日に出された家庭ごみです。多くのアルミ缶が出されています。

アルミ缶はもちろん資源です。不燃ごみの日ではなく、資源回収の日に出されるはずのものです。
リサイクルなどに興味を持ってくださる方々は多くいらっしゃるものの、ごみの出し方にはあまり注意が向けられず、まだまだ追いついていないのが現状です。
みなさんも今一度、資源を見直してみませんか?

知多市の資源回収

資源の有効利用とごみの減量を目的とした資源回収を行います。
回収方法として、市が収集から売却までを行う「地域回収」と、市民団体と回収業者が収集を行う「集団回収」の2方式を併用しています。

知多市方式リサイクルの流れ図

地域回収

月1回 市(行政)が回収

詳しくはこちらをご覧ください。

  • 品目:紙類、缶類、びん、ペットボトル、布類、トレイなど(H29.4~品目拡大)  

 新聞紙はもちろん資源!ダンボールも資源!牛乳パックは資源です。スチール缶は資源です!ビール瓶は資源です!衣類も資源!

 

 (注)発火性危険物も回収しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。

 
  • ステーション回収:行政区ごとに資源回収ステーションを設置し、月に1回の頻度で資源回収を行います。
  • 当番による指導・管理:地域の方にご協力いただき、資源を排出する際の指導・管理をお願いしています。
  • 売上金の地元還元:回収した資源の売却代は、回収した地域に全て交付しています。
  • 容器包装リサイクル法の分別基準に適合 

 

 

集団回収

子ども会、PTAなどの市民団体が回収業者と直接やりとりし、資源回収を行う方式です。

知多市は、登録団体に対し、回収量に応じて報償金を支払い、集団回収を支援しています。

常設の資源回収

八幡台地区で行われている集団回収の取り組みです。

コンテナなどの回収BOXを設置し、いつも資源を出せます。(早朝、深夜などは出せません。)また、戸別回収も実施しています。

集団回収の一種のため、回収量に応じて報償金を交付しています。

実施をご検討されている方は、ぜひご相談ください。

 

資源を直接持ち込むこともできます

地域回収の日に出せなかった方は、直接リサイクルプラザにお持ち込みいただくことができます。
受入時間は以下のとおりです。

 月~金曜日:午前9時~正午、午後1時~午後4時

 土・日曜日:午前9時~午前11時30分

 ※月~金曜日の祝日、年末年始を除く

 詳しくはこちらをご覧ください。

 

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お問い合わせ

環境経済部 ごみ対策課(リサイクルプラザ内)
TEL:0562-55-0300

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